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品川区の外壁塗装の補助金・助成金

公開 更新 編集責任者 鈴木 章悟

品川区で、外壁塗装に補助金は使える?

外壁
外壁も対象

区の住宅改善工事助成事業で、屋根・屋上・外壁・ベランダへの遮熱性塗装が対象です。塗料には日射反射率50%以上の条件があります。

2026-11-05 時点/根拠:令和8年度 住宅改善工事助成事業のご案内(品川区)

住宅が密集した東京の街並み

品川区の制度

住宅改善工事助成事業(遮熱性塗装)

種別助成
外壁塗装の扱い外壁も対象
対象工事・性能要件屋根・屋上・外壁・ベランダのいずれかに遮熱性塗装(原則としてJISの試験法で近赤外域の日射反射率50%以上)。性能証明書と工事中の写真が必要
補助率・上限区民:工事費用(税抜)の10%(上限20万円)
申請できる人・施工者居住者(住所を有する者)。この制度を初めて利用すること
申請の時期予約申込の時点で着工前であること。工事完了後1か月以内に助成申請
受付期間令和8年4月1日〜令和9年1月29日
受付の状態予算総額に達した時点で受付終了

出典:令和8年度 住宅改善工事助成事業のご案内(品川区) 確認日:2026-09-29

品川区の住宅改善工事助成事業では、エコ住宅改修の対象工事に遮熱性塗装が入っていて、屋根・屋上・外壁・ベランダのいずれかへの施工が対象になります。塗料は、原則としてJISの試験法で近赤外域の日射反射率50%以上であることが条件で、性能証明書と工事中の写真の提出が必要です。※1

区民の助成額は、工事費用(税抜)の10%で上限20万円です。令和8年度から所得要件がなくなり、国・東京都の補助制度との併用も認められました(区のほかの助成制度とは併用できません)。予約申込は着工前に行い、工事完了後1か月以内に助成申請書を出します。※1

目次
  1. 申し込む前に確かめること
  2. 品川区で外壁を塗り替える前に確かめること(区の決まりと窓口)
  3. 周りの自治体の状況
  4. 当サイトが確かめたことと、聞くとよい窓口
  5. 品川区の住宅の状況
  6. 国・東京都の制度
  7. よくある質問
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契約の前に、条件を満たす見積もりを2〜3社から取るのが基本です。利用は無料で、契約の義務はありません(公式サイトの表示)。

申し込む前に確かめること

  • 外壁への遮熱性塗装が対象。塗料の日射反射率50%以上を示す性能証明書が必要
  • 予約申込は着工前に行う。工事中の写真(資材の型番が分かるもの)も提出する
  • 令和8年度から所得要件がなくなり、国・東京都の補助制度との併用も認められた(区のほかの助成制度とは併用できない)

品川区で外壁を塗り替える前に確かめること(区の決まりと窓口)

助成の有無とは別に、品川区の公式ページで確認できた、外壁の塗り替えに関わる区の決まりと相談先です(2026年11月5日確認)。

外壁の色を変えるときの景観の届出

同じ色での塗り直しも届出の対象ですが、規模の要件(低層住宅市街地で延べ面積1,000㎡以上など)があり、一般的な戸建ては対象外です。重点地区の旧東海道品川宿地区B地区・武蔵小山駅周辺地区A地区・天王洲地区は、外装工事のすべてが対象です。※2

区の住まいの相談窓口

毎月第3水曜日に区役所第2庁舎3階ロビーで「住宅相談会」があり、区内の施工業者や建築士にリフォームを相談できます(予約不要)。※3

区が注意を呼びかけている勧誘

区の消費者センターは「『屋根の無料点検』と言って自宅に訪問してくる事業者にご注意ください」として、「近所で工事をしているが、お宅の屋根の瓦がずれている」と屋根に上り、写真を見せて高額な工事を勧める手口を紹介しています。※4

同じ助成で対象になる外壁の工事

住宅改善工事助成事業では、遮熱性塗装のほかに、既存の外壁を原則として全面、45分相当以上(集合住宅は60分相当以上)火熱を遮る外壁材に変える工事も対象です。※5

今年度の受付状況

住宅改善工事助成事業は令和9年1月29日まで申込を受け付けています。予算総額は6,790万円で、達した時点で終了します(残額は公表されていません)。令和8年度から、申込要件が「世帯主」から「居住者」に変わり、所得要件がなくなり、国・都の補助との併用ができるようになりました。※1

出典:※1 品川区「令和8年度 住宅改善工事助成事業のご案内」、※2 品川区「品川区「景観の届出対象行為・規模や手続き等」(規模は同ページ掲載の「届出対象規模の表」「重点地区の届出行為・規模の表」)」、※3 品川区「品川区「住宅相談会の開催」」、※4 品川区「品川区「『屋根の無料点検』と言って自宅に訪問してくる事業者にご注意ください」」、※5 品川区「品川区「令和8年度 住宅改善工事助成事業のご案内」」

周りの自治体の状況

周りの自治体の判定は次のとおりです。住宅の補助金はどこも「その自治体に住み、その自治体内の住宅を工事する人」が対象なので、隣の自治体の制度は使えません。品川区の制度の内容と受付状況を確かめてください。

自治体 判定 制度・補助額
港区 屋根のみ 創エネルギー・省エネルギー機器等設置費助成(高反射率塗料等):材料費の全額と、助成対象面積(平方メートル)×2千円のいずれか低い額。区民は最大30万円
目黒区 外壁も対象 住宅リフォーム資金助成
大田区 外壁も対象 住宅リフォーム助成事業:助成対象額の10%(上限20万円)
世田谷区 屋根のみ 世田谷区エコ住宅補助金(屋根の高反射改修):屋根の高反射改修 7万円

当サイトが確かめたことと、聞くとよい窓口

当サイトは2026年9月29日に品川区「令和8年度 住宅改善工事助成事業のご案内」(令和8年度)を読み、外壁の塗装が補助の対象工事に入っているか、受付の時期と予算の状況、施工業者の条件を確かめました。

  • 制度の有無や今年度の受付状況は年度ごとに変わります。申し込む前に、品川区の公式ページの問い合わせ先(住宅やリフォームの補助を担当する課)に電話で確かめてください。「外壁の塗り替え(足場・高圧洗浄・シーリングを含む)は対象か」「予算は残っているか」「市内業者の条件は何で判断するか」を聞くと答えが早く返ってきます。
  • 見積書の内容や工事の相談は、国が指定する住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」で無料で相談できます(見積書の見方)。
  • 「補助金が使える」と訪ねてくる業者には、制度の名前を聞いてその場で契約しないでください(「助成金が使える」は本当か)。

品川区の住宅の状況

令和5年住宅・土地統計調査によると、品川区の住宅(居住世帯のある住宅)は236,220戸で、そのうち一戸建ては35,940戸(15.2%)です。※6 一戸建ての割合は、23区全体の20.8%より低い数字です。

項目 品川区 23区全体
住宅の数 236,220戸 5,220,100戸
一戸建ての数(割合) 35,940戸(15.2%) 1,086,400戸(20.8%)
一戸建てのうち木造の割合 81.4% 84.9%
1990年以前に建てられた住宅の割合 28.8% 30.4%

建築の時期では、1990年以前に建てられた住宅が28.8%で、23区全体の30.4%より低い割合です。※7 この割合は一戸建てと共同住宅を合わせた数字です。塗り替えが必要かどうかは、建てた年ではなく、前回の塗装からの年数と外壁の状態で判断します。

出典:※6 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第7-2表 住宅の建て方(4区分)、建物の構造(6区分)、建物の階数(3区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」、※7 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第6-2表 住宅の種類(2区分)・構造(6区分)、建築の時期(9区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」

国・東京都の制度

国の住宅省エネ2026キャンペーンは、外壁を塗り替えるだけの工事を対象にしていません(国の補助金と外壁塗装)。東京都の既存住宅における省エネ改修促進事業も、断熱材を入れた部位に遮熱塗料を塗る場合に限られます(東京都の補助金)。

よくある質問

品川区で外壁の遮熱塗装は助成を受けられますか
受けられます。住宅改善工事助成事業の遮熱性塗装は、屋根・屋上・外壁・ベランダのいずれかへの施工が対象で、区民は工事費用(税抜)の10%、上限20万円です。

出典

  1. 品川区「令和8年度 住宅改善工事助成事業のご案内」(2026年10月15日更新(令和8年度)) https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/kurashi/sumai/1004280/1004283.html /確認日 2026-11-05
  2. 品川区「品川区「景観の届出対象行為・規模や手続き等」(規模は同ページ掲載の「届出対象規模の表」「重点地区の届出行為・規模の表」)」(2026年11月4日更新) https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/kankyo/toshikeikaku/1004471/1004472.html /確認日 2026-11-05
  3. 品川区「品川区「住宅相談会の開催」」(2026年10月1日更新) https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/kurashi/sumai/1009379/1004295.html /確認日 2026-11-05
  4. 品川区「品川区「『屋根の無料点検』と言って自宅に訪問してくる事業者にご注意ください」」(2026年10月1日更新) https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/kurashi/sumai/1009383/1003526.html /確認日 2026-11-05
  5. 品川区「品川区「令和8年度 住宅改善工事助成事業のご案内」」(記載なし(掲載ページは2026年10月15日更新)) https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/283/r8_jyuukaizen_pamphlet.pdf /確認日 2026-11-05
  6. 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第7-2表 住宅の建て方(4区分)、建物の構造(6区分)、建物の階数(3区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」(令和5年調査) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040209856&fileKind=0 /確認日 2026-09-29
  7. 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第6-2表 住宅の種類(2区分)・構造(6区分)、建築の時期(9区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」(令和5年調査) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040209853&fileKind=0 /確認日 2026-09-29
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外壁塗装の見積もりサービス ランキング

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1位外壁塗装セレクトナビ

運営会社
株式会社サフタ
対象
一戸建て・マンションの外壁塗装・屋根塗装などの塗装工事の見積もり
対応エリア
全国
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  • 利用は無料で、契約の義務はない
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出典:株式会社サフタ「外壁塗装セレクトナビ(公式サイト・ご利用の流れ・運営会社)」(確認日 2026-09-29)

2位外壁塗装パートナーズ

運営会社
株式会社ソーラーパートナーズ
対象
一戸建ての外壁塗装・屋根塗装の見積もり(自社施工の塗装店の紹介)
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全国(北海道を除く)
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  • 断りの連絡を代わりに行う「お断り代行」と、押し売りや不適切な見積もりを禁じる「イエローカード制度」がある
  • 自治体の助成金の条件(市内業者・事前登録・塗料の指定など)を調べたうえで塗装店を紹介すると、よくある質問で説明
  • 北海道の外壁塗装は申し込みの対象外

出典:株式会社ソーラーパートナーズ「外壁塗装パートナーズ(公式サイト・見積もり比較の流れ・よくある質問)」(確認日 2026-10-06)

3位リショップナビ外壁塗装

運営会社
株式会社じげん(東証プライム上場)
対象
外壁・屋根の塗装(築8年以上、1年以内に工事予定)
対応エリア
全国
  • 条件に合う塗装会社を最大4社まで無料で紹介し、現地調査の日程調整も代行する
  • 加盟会社は全国500社で、加盟前に担当者が面談して審査していると公式サイトで説明している
  • 紹介された会社と契約する義務はない。しつこい営業があれば運営会社に連絡できる

出典:株式会社じげん「リショップナビ外壁塗装|外壁・屋根塗装業者を見積り比較」(確認日 2026-09-30)

4位外壁塗装の窓口

運営会社
株式会社ドアーズ(ポート株式会社の100%子会社)
許可・登録
建設業許可 東京都知事許可(般-7)第160834号(公式サイトの表示)
対象
外壁塗装の見積もり(施工店の紹介)。築7年未満の住宅は対象外
対応エリア
全国(北海道・沖縄を除く)
  • 全国5,500社以上の加盟店から、要望に合う施工店を紹介。最大4社の相見積もりを取れる(公式サイトの表示)
  • 相談から見積もりの取得まで無料。見積もり後に断ることもでき、施工店への断りの連絡を代わりに行うサービスもある
  • 運営は株式会社ドアーズ。東証上場のポート株式会社の100%子会社
  • 北海道・沖縄にお住まいの方と、築7年未満の住宅は申し込みの対象外

出典:株式会社ドアーズ「外壁塗装の窓口(公式サイト)」(確認日 2026-09-29)

5位創建リフォーム

運営会社
株式会社創建
対象
一戸建ての外壁塗装・屋根塗装(塗装会社に直接見積もりを依頼)
対応エリア
東京・茨城・群馬・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  • 関西(大阪)・関東(東京)を施工エリアとする外壁塗装の専門業者で、自社職人による施工と最長10年の保証を公式サイトでうたっている
  • 見積もりは現地調査かテレビ電話を選べる。公式サイトではテレビ電話の見積もりに3万円の割引を設けている
  • プランの金額は28坪が目安で、別途諸費用(公式サイトの目安で25万〜46万円)がかかる。見積書では諸費用を含めた総額で比べる

出典:株式会社創建「外壁塗装の創建リフォーム【公式】(旧創建ペイント)」(確認日 2026-09-30)

6位外装工事ヒカーク

運営会社
株式会社shalcfield
対象
一戸建て・マンション・店舗などの外装工事(塗装、屋根の葺き替え・カバー工事、防水工事、雨漏り修理)の見積もり
対応エリア
全国
  • 専属アドバイザーが建物の状態を聞き取り、業者の担当者を複数名紹介。相談・紹介・現地調査・見積もりは無料
  • 加盟業者からは固定の掲載料を受け取る仕組みで、契約時の中間マージンは受け取っていないと公式サイトで説明
  • 業者への断りの連絡をアドバイザーが代わりに行う「お断り代行制度」、クレームの多い業者を外す「加盟店除名制度」がある
  • 加盟業者の無理な営業は禁止。申し込み後、業者から直接連絡が入ることはないと公式サイトで説明

出典:株式会社shalcfield「【外装工事ヒカーク】外装工事の優良業者紹介サービス(公式サイト)」(確認日 2026-09-29)

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