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足立区の外壁塗装の補助金・助成金

公開 更新 編集責任者 鈴木 章悟

足立区で、外壁塗装に補助金は使える?

外壁
外壁も対象

区の省エネリフォーム補助金で、屋根・壁への遮熱塗装が対象です(戸建て住宅に限ります)。令和8年度は8月21日で受付を終了しました。

2026-11-05 時点/根拠:省エネリフォーム補助金(事前申請)(足立区)

住宅が密集した東京の街並み

足立区の制度

省エネリフォーム補助金(遮熱塗装)

種別補助
外壁塗装の扱い外壁も対象
対象工事・性能要件近赤外線領域の日射反射率50%以上の塗料で塗装(屋根・壁)。戸建て住宅に限る
補助率・上限補助対象経費(税抜)の3分の1(上限5万円)
申請できる人・施工者区内業者と契約すること
申請の時期工事着工予定日の5開庁日前までに申請。足場をかけた時点で着工と判断
受付の状態令和8年度は8月21日で受付終了

出典:省エネリフォーム補助金(事前申請)(足立区) 確認日:2026-09-29

足立区の省エネリフォーム補助金では、遮熱塗装が対象工事で、申請書では屋根と壁のどちらも選べます。遮熱塗装は戸建て住宅に限られます。※1

補助額は補助対象経費(税抜)の3分の1で、上限は5万円です。塗料は近赤外線領域の日射反射率50%以上が条件です。区内業者と契約し、工事着工予定日の5開庁日前までに申請します。足場をかけた時点で着工と判断されます。令和8年度は8月21日で受付を終了しました。※1

目次
  1. 申し込む前に確かめること
  2. 足立区で外壁を塗り替える前に確かめること(区の決まりと窓口)
  3. 周りの自治体の状況
  4. 当サイトが確かめたことと、聞くとよい窓口
  5. 足立区の住宅の状況
  6. 国・東京都の制度
  7. よくある質問
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契約の前に、条件を満たす見積もりを2〜3社から取るのが基本です。利用は無料で、契約の義務はありません(公式サイトの表示)。

申し込む前に確かめること

  • 遮熱塗装は戸建て住宅に限る。屋根と壁のどちらも対象
  • 区内業者と契約すること
  • 着工予定日の5開庁日前までに申請する。令和8年度は受付を終了している

足立区で外壁を塗り替える前に確かめること(区の決まりと窓口)

助成の有無とは別に、足立区の公式ページで確認できた、外壁の塗り替えに関わる区の決まりと相談先です(2026年11月5日確認)。

外壁の色を変えるときの景観の届出

一般的な戸建ての塗り替えは届出の対象外です。届出が必要なのは、一般の地域では高さ15m以上・延べ面積1,000㎡以上などの建物で、外観の変更面積が従前の2分の1を超える場合です。ただし垳川沿川・見沼代親水公園周辺(それぞれ20mの範囲)と西新井大師の境内・門前などのエリアでは、すべての建築物が対象になります。届出が要らない建物も、区の色彩基準は守る必要があります。※2

区の住まいの相談窓口

住宅課の「すまいの建築相談」で、リフォームを含む住まいの相談ができます(毎月第2水曜日の午後、予約制)。修繕を頼む業者がいない場合は、区民の声相談課が住宅相談センターを通じて業者を紹介しています。※3

区が注意を呼びかけている勧誘

区の消費者センターは、点検商法の被害例に外壁を挙げています。突然の点検は断ること、修理が必要と言われてもその場で契約せず複数の業者から見積もりを取ること、契約してもクーリング・オフできる場合があることを案内しています。※4

塗り替え前のアスベスト調査の助成

平成18年8月31日以前に建てた建物の建材のアスベスト分析調査費を、2分の1(上限10万円)助成しています。令和7年1月から、対象が吹付け材だけでなくすべての建材に広がりました。区は、木造住宅でも屋根や外壁にアスベストを含む建材が使われている場合があり、改修工事では原則として調査が必要(塗装の上塗りなど既存の建材を傷めない工事は不要)と案内しています。※5

今年度の受付状況

外壁の遮熱塗装が対象の省エネリフォーム補助金は、令和8年度の受付を8月21日に終えています(11月5日の区の受付状況一覧でも終了)。※1

出典:※1 足立区「省エネリフォーム補助金(事前申請)」、※2 足立区「足立区「景観法・足立区景観条例に基づく手続きについて【簡易版】」(PDF)」、※3 足立区「足立区「住まいの相談」」、※4 足立区「足立区「その工事、本当に必要ですか?点検商法にご用心(あだち広報「令和7年6月10日号」掲載)」」、※5 足立区「足立区「アスベスト調査・除去工事に関する助成制度」」

周りの自治体の状況

周りの自治体の判定は次のとおりです。住宅の補助金はどこも「その自治体に住み、その自治体内の住宅を工事する人」が対象なので、隣の自治体の制度は使えません。足立区の制度の内容と受付状況を確かめてください。

自治体 判定 制度・補助額
墨田区 屋根と同時なら外壁も 地球温暖化防止設備導入助成(遮熱塗装):工事費用の10%(戸建・事業所は上限15万円、分譲マンションは上限30万円)
北区 外壁も対象 住まい改修支援助成:工事費の20%(上限10万円)。区内の中小事業者の施工が条件
荒川区 融資のみ 住宅増・修築資金融資あっ旋事業:融資あっ旋額20万〜500万円、契約利率0.95%
葛飾区 外壁も対象 かつしかエコ助成金(高反射率塗装):屋根等または壁を塗装:一律5万円/戸。屋根等および壁を塗装:一律10万円/戸

当サイトが確かめたことと、聞くとよい窓口

当サイトは2026年9月29日に足立区「省エネリフォーム補助金(事前申請)」を読み、外壁の塗装が補助の対象工事に入っているか、受付の時期と予算の状況、施工業者の条件を確かめました。

  • 制度の有無や今年度の受付状況は年度ごとに変わります。申し込む前に、足立区の公式ページの問い合わせ先(住宅やリフォームの補助を担当する課)に電話で確かめてください。「外壁の塗り替え(足場・高圧洗浄・シーリングを含む)は対象か」「予算は残っているか」「市内業者の条件は何で判断するか」を聞くと答えが早く返ってきます。
  • 見積書の内容や工事の相談は、国が指定する住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」で無料で相談できます(見積書の見方)。
  • 「補助金が使える」と訪ねてくる業者には、制度の名前を聞いてその場で契約しないでください(「助成金が使える」は本当か)。

足立区の住宅の状況

令和5年住宅・土地統計調査によると、足立区の住宅(居住世帯のある住宅)は356,430戸で、そのうち一戸建ては101,630戸(28.5%)です。※6 一戸建ての割合は、23区全体の20.8%より高い数字です。

項目 足立区 23区全体
住宅の数 356,430戸 5,220,100戸
一戸建ての数(割合) 101,630戸(28.5%) 1,086,400戸(20.8%)
一戸建てのうち木造の割合 91.5% 84.9%
1990年以前に建てられた住宅の割合 32.7% 30.4%

建築の時期では、1990年以前に建てられた住宅が32.7%で、23区全体の30.4%より高い割合です。※7 この割合は一戸建てと共同住宅を合わせた数字です。塗り替えが必要かどうかは、建てた年ではなく、前回の塗装からの年数と外壁の状態で判断します。

出典:※6 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第7-2表 住宅の建て方(4区分)、建物の構造(6区分)、建物の階数(3区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」、※7 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第6-2表 住宅の種類(2区分)・構造(6区分)、建築の時期(9区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」

国・東京都の制度

国の住宅省エネ2026キャンペーンは、外壁を塗り替えるだけの工事を対象にしていません(国の補助金と外壁塗装)。東京都の既存住宅における省エネ改修促進事業も、断熱材を入れた部位に遮熱塗料を塗る場合に限られます(東京都の補助金)。

よくある質問

足立区の遮熱塗装の補助は今から申し込めますか
令和8年度は8月21日に提出された申請で受付を終了しました。次年度の受付は区の公式ページで確かめてください。

出典

  1. 足立区「省エネリフォーム補助金(事前申請)」 https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo/kurashi/kankyo/syouenesetubi.html /確認日 2026-09-29
  2. 足立区「足立区「景観法・足立区景観条例に基づく手続きについて【簡易版】」(PDF)」(掲載ページ2026年5月26日更新) https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/5041/tebikia4.pdf /確認日 2026-11-05
  3. 足立区「足立区「住まいの相談」」(2024年6月25日更新) https://www.city.adachi.tokyo.jp/koe/kurashi/sodan/sumai.html /確認日 2026-11-05
  4. 足立区「足立区「その工事、本当に必要ですか?点検商法にご用心(あだち広報「令和7年6月10日号」掲載)」」(2025年6月5日更新) https://www.city.adachi.tokyo.jp/sangyo/kurashi/sekatsu-mondai/koho20250610.html /確認日 2026-11-05
  5. 足立区「足立区「アスベスト調査・除去工事に関する助成制度」」(2026年4月22日更新) https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/asbest_josei.html /確認日 2026-11-05
  6. 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第7-2表 住宅の建て方(4区分)、建物の構造(6区分)、建物の階数(3区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」(令和5年調査) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040209856&fileKind=0 /確認日 2026-09-29
  7. 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第6-2表 住宅の種類(2区分)・構造(6区分)、建築の時期(9区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」(令和5年調査) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040209853&fileKind=0 /確認日 2026-09-29
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外壁塗装の見積もりサービス ランキング

順位は、各社の公式サイトで確認できた対応範囲と、当サイトの広告掲載条件(成果報酬と承認率)をもとに編集部が決めています。

1位外壁塗装セレクトナビ

運営会社
株式会社サフタ
対象
一戸建て・マンションの外壁塗装・屋根塗装などの塗装工事の見積もり
対応エリア
全国
  • 依頼内容を入力すると、条件に合う塗装店3〜5社から現地調査の日程調整の連絡が入る。見積書は約3営業日が目安と公式サイトで説明
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  • 利用は無料で、契約の義務はない
  • セレクトナビ経由で成約すると、お祝い金の申請ができる(金額は公式サイトで確認)

出典:株式会社サフタ「外壁塗装セレクトナビ(公式サイト・ご利用の流れ・運営会社)」(確認日 2026-09-29)

2位外壁塗装パートナーズ

運営会社
株式会社ソーラーパートナーズ
対象
一戸建ての外壁塗装・屋根塗装の見積もり(自社施工の塗装店の紹介)
対応エリア
全国(北海道を除く)
  • 紹介するのは、販売から施工・アフターまで自社で行う塗装店に限ると公式サイトで説明。施工実績100棟以上・創業3年目以上など7つの審査基準がある
  • 申し込むと、専門アドバイザーから電話で相談の連絡が入り、条件に合う塗装店を最大3社紹介。見積もり比較は無料で、契約の義務はない
  • 断りの連絡を代わりに行う「お断り代行」と、押し売りや不適切な見積もりを禁じる「イエローカード制度」がある
  • 自治体の助成金の条件(市内業者・事前登録・塗料の指定など)を調べたうえで塗装店を紹介すると、よくある質問で説明
  • 北海道の外壁塗装は申し込みの対象外

出典:株式会社ソーラーパートナーズ「外壁塗装パートナーズ(公式サイト・見積もり比較の流れ・よくある質問)」(確認日 2026-10-06)

3位リショップナビ外壁塗装

運営会社
株式会社じげん(東証プライム上場)
対象
外壁・屋根の塗装(築8年以上、1年以内に工事予定)
対応エリア
全国
  • 条件に合う塗装会社を最大4社まで無料で紹介し、現地調査の日程調整も代行する
  • 加盟会社は全国500社で、加盟前に担当者が面談して審査していると公式サイトで説明している
  • 紹介された会社と契約する義務はない。しつこい営業があれば運営会社に連絡できる

出典:株式会社じげん「リショップナビ外壁塗装|外壁・屋根塗装業者を見積り比較」(確認日 2026-09-30)

4位外壁塗装の窓口

運営会社
株式会社ドアーズ(ポート株式会社の100%子会社)
許可・登録
建設業許可 東京都知事許可(般-7)第160834号(公式サイトの表示)
対象
外壁塗装の見積もり(施工店の紹介)。築7年未満の住宅は対象外
対応エリア
全国(北海道・沖縄を除く)
  • 全国5,500社以上の加盟店から、要望に合う施工店を紹介。最大4社の相見積もりを取れる(公式サイトの表示)
  • 相談から見積もりの取得まで無料。見積もり後に断ることもでき、施工店への断りの連絡を代わりに行うサービスもある
  • 運営は株式会社ドアーズ。東証上場のポート株式会社の100%子会社
  • 北海道・沖縄にお住まいの方と、築7年未満の住宅は申し込みの対象外

出典:株式会社ドアーズ「外壁塗装の窓口(公式サイト)」(確認日 2026-09-29)

5位創建リフォーム

運営会社
株式会社創建
対象
一戸建ての外壁塗装・屋根塗装(塗装会社に直接見積もりを依頼)
対応エリア
東京・茨城・群馬・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  • 関西(大阪)・関東(東京)を施工エリアとする外壁塗装の専門業者で、自社職人による施工と最長10年の保証を公式サイトでうたっている
  • 見積もりは現地調査かテレビ電話を選べる。公式サイトではテレビ電話の見積もりに3万円の割引を設けている
  • プランの金額は28坪が目安で、別途諸費用(公式サイトの目安で25万〜46万円)がかかる。見積書では諸費用を含めた総額で比べる

出典:株式会社創建「外壁塗装の創建リフォーム【公式】(旧創建ペイント)」(確認日 2026-09-30)

6位外装工事ヒカーク

運営会社
株式会社shalcfield
対象
一戸建て・マンション・店舗などの外装工事(塗装、屋根の葺き替え・カバー工事、防水工事、雨漏り修理)の見積もり
対応エリア
全国
  • 専属アドバイザーが建物の状態を聞き取り、業者の担当者を複数名紹介。相談・紹介・現地調査・見積もりは無料
  • 加盟業者からは固定の掲載料を受け取る仕組みで、契約時の中間マージンは受け取っていないと公式サイトで説明
  • 業者への断りの連絡をアドバイザーが代わりに行う「お断り代行制度」、クレームの多い業者を外す「加盟店除名制度」がある
  • 加盟業者の無理な営業は禁止。申し込み後、業者から直接連絡が入ることはないと公式サイトで説明

出典:株式会社shalcfield「【外装工事ヒカーク】外装工事の優良業者紹介サービス(公式サイト)」(確認日 2026-09-29)

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