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横浜市の外壁塗装の補助金・助成金

公開 更新 編集責任者 鈴木 章悟

横浜市で、外壁塗装に補助金は使える?

外壁
外壁塗装に使える制度はない

横浜市は、外壁塗装(遮熱・断熱タイプを含む)と屋根の補修・葺き替えに対する補助制度はないと、市のよくある質問で明記しています。

2026-09-29 時点/根拠:外壁塗装、屋根の補修に対する補助制度はありますか(横浜市)

住宅が密集した街並み

横浜市は、外壁塗装(遮熱・断熱タイプを含む)と、屋根の補修・葺き替えに対する補助制度はないと、市のよくある質問で明記しています。※1 遮熱塗料を使っても、横浜市の補助は受けられません。

目次
  1. 横浜市で外壁のリフォームに関係する制度
  2. 外壁塗装を考えている人が確かめること
  3. 国の制度
  4. 周りの自治体の状況
  5. 当サイトが確かめたことと、聞くとよい窓口
  6. 横浜市の住宅の状況
  7. よくある質問
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契約の前に、条件を満たす見積もりを2〜3社から取るのが基本です。利用は無料で、契約の義務はありません(公式サイトの表示)。

横浜市で外壁のリフォームに関係する制度

外壁の塗装そのものは対象外ですが、断熱改修を伴う大がかりなリフォームなら、市の制度を使える場合があります。

既存住宅断熱改修補助制度(令和8年度)

戸建ての既存住宅を断熱改修工事で省エネ性能の高い住宅に改修し、市内に定住する人を対象にした補助制度です。子育て世代の住替えは最大150万円、定住は最大120万円です。申請や補助金の受け取りは「よこはま健康・省エネ住宅 事業者登録・公表制度」に登録された事業者が行い、個人が直接申請することはできません。本申請の受付は令和8年5月1日から11月30日までです。※2

断熱材を使う工事が要件なので、外壁の塗り替えだけではこの制度の対象になりません。

神奈川県の既存住宅省エネ改修事業費補助金

県の制度は窓の改修が必須で、補助は対象経費の3分の1、上限15万円です。※3 令和8年度は9月7日から先着順で受付を再開しています。※4

出典:※2 横浜市「令和8年度 既存住宅断熱改修補助制度」、※3 横浜市「国・県・市の省エネ住宅に関する補助制度(併用チラシ)」、※4 神奈川県「令和8年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金」

外壁塗装を考えている人が確かめること

  • 「横浜市の助成金が使える」と外壁塗装を勧められたら、制度の名前を聞いてください。市は外壁塗装に対する補助制度はないとしています。※1
  • 窓の断熱改修を同じ時期に行うなら、窓は国や県の制度、外壁の塗装は自己負担、と分けて考えます。
  • 見積もりは2〜3社から、同じ範囲・同じ塗料で取って比べてください(見積書の見方)。

出典:※1 横浜市「外壁塗装、屋根の補修に対する補助制度はありますか」

国の制度

国の住宅省エネ2026キャンペーンも、外壁を塗り替えるだけの工事を対象にしていません(国の補助金と外壁塗装)。※5

出典:※5 国土交通省「対象要件の詳細【リフォーム】(みらいエコ住宅2026事業)」

周りの自治体の状況

横浜市の周りの自治体では、判定が分かれています。ただし、住宅の補助金はどこも「その自治体に住み、その自治体内の住宅を工事する人」が対象なので、隣の自治体の制度を横浜市の住宅に使うことはできません。周りの状況は、横浜市の今後の制度を見るときの参考として載せています。

自治体 判定 制度・補助額
川崎市 なし 川崎市は、リフォームを目的とした外壁塗装工事や屋根の補修工事に対する助成制度はないと、市の公式ページに明記しています
藤沢市 見当たらない 市の住宅の省エネ補助は窓・玄関ドアの断熱改修が対象で(令和8年度は募集終了)、外壁塗装に使える市の制度は見当たりません(2026年9月29日の確認)
横須賀市 高齢者世帯・2世帯同居などの場合だけ 誰でも使える外壁塗装の補助はありません
町田市 見当たらない 市の地球温暖化対策の補助はエネファームの設置が対象で、塗装は含まれていません
逗子市 見当たらない 住宅リフォーム助成制度は平成26年度で終了

当サイトが確かめたことと、聞くとよい窓口

当サイトは2026年9月29日に横浜市「外壁塗装、屋根の補修に対する補助制度はありますか」、横浜市「令和8年度 既存住宅断熱改修補助制度」(2026年7月1日更新)、横浜市「国・県・市の省エネ住宅に関する補助制度(併用チラシ)」(2026年6月)、神奈川県「令和8年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金」(2026年8月18日更新)を読み、外壁の塗装が補助の対象工事に入っているか、受付の時期と予算の状況、施工業者の条件を確かめました。

  • 制度の有無や今年度の受付状況は年度ごとに変わります。申し込む前に、横浜市の公式ページの問い合わせ先(住宅やリフォームの補助を担当する課)に電話で確かめてください。「外壁の塗り替え(足場・高圧洗浄・シーリングを含む)は対象か」「予算は残っているか」「市内業者の条件は何で判断するか」を聞くと答えが早く返ってきます。
  • 見積書の内容や工事の相談は、国が指定する住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」で無料で相談できます(見積書の見方)。
  • 「補助金が使える」と訪ねてくる業者には、制度の名前を聞いてその場で契約しないでください(「助成金が使える」は本当か)。

横浜市の住宅の状況

令和5年住宅・土地統計調査によると、横浜市の住宅(居住世帯のある住宅)は1,764,700戸で、そのうち一戸建ては628,100戸(35.6%)です。一戸建ての割合は神奈川県全体の40.7%より低い数字です。※6

項目 横浜市 神奈川県
住宅の数 1,764,700戸 4,271,500戸
一戸建ての数(割合) 628,100戸(35.6%) 1,740,300戸(40.7%)
一戸建てのうち木造の割合 87.5% 88.8%
1990年以前に建てられた住宅の割合 33.4% 32.2%

1990年以前に建てられた住宅は33.4%で、県全体の32.2%より高い割合です。この割合は一戸建てと共同住宅を合わせた数字です。※7

出典:※6 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第7-2表 住宅の建て方(4区分)、建物の構造(6区分)、建物の階数(3区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」、※7 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第6-2表 住宅の種類(2区分)・構造(6区分)、建築の時期(9区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」

よくある質問

横浜市に外壁塗装の助成金はありますか
ありません。横浜市は、外壁塗装(遮熱・断熱タイプを含む)と屋根の補修・葺き替えに対する補助制度はないと、市のよくある質問で明記しています。
横浜市の断熱改修の補助で外壁塗装はできますか
既存住宅断熱改修補助制度は断熱材を使う改修工事が要件で、外壁の塗り替えだけでは対象になりません。

出典

  1. 横浜市「外壁塗装、屋根の補修に対する補助制度はありますか」 https://www.city.yokohama.lg.jp/faq/kukyoku/kenchiku/jutaku-seisaku/20211014091924676.html /確認日 2026-09-29
  2. 横浜市「令和8年度 既存住宅断熱改修補助制度」(2026年7月1日更新) https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/jutaku/sien/shoene/event/r8kizondannetuhojo.html /確認日 2026-09-29
  3. 横浜市「国・県・市の省エネ住宅に関する補助制度(併用チラシ)」(2026年6月) https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/jutaku/sien/shoene/event/r8kizondannetuhojo.files/0109_20260626.pdf /確認日 2026-09-29
  4. 神奈川県「令和8年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金」(2026年8月18日更新) https://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/cnt/f300183/shouenekaishu.html /確認日 2026-09-29
  5. 国土交通省「対象要件の詳細【リフォーム】(みらいエコ住宅2026事業)」(2026年6月5日更新) https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/reform/ /確認日 2026-10-25
  6. 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第7-2表 住宅の建て方(4区分)、建物の構造(6区分)、建物の階数(3区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」(令和5年調査) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040209856&fileKind=0 /確認日 2026-09-29
  7. 総務省統計局(e-Stat)「令和5年住宅・土地統計調査 第6-2表 住宅の種類(2区分)・構造(6区分)、建築の時期(9区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村」(令和5年調査) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040209853&fileKind=0 /確認日 2026-09-29
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出典:株式会社サフタ「外壁塗装セレクトナビ(公式サイト・ご利用の流れ・運営会社)」(確認日 2026-09-29)

2位外壁塗装パートナーズ

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  • 断りの連絡を代わりに行う「お断り代行」と、押し売りや不適切な見積もりを禁じる「イエローカード制度」がある
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  • 北海道の外壁塗装は申し込みの対象外

出典:株式会社ソーラーパートナーズ「外壁塗装パートナーズ(公式サイト・見積もり比較の流れ・よくある質問)」(確認日 2026-10-06)

3位リショップナビ外壁塗装

運営会社
株式会社じげん(東証プライム上場)
対象
外壁・屋根の塗装(築8年以上、1年以内に工事予定)
対応エリア
全国
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  • 加盟会社は全国500社で、加盟前に担当者が面談して審査していると公式サイトで説明している
  • 紹介された会社と契約する義務はない。しつこい営業があれば運営会社に連絡できる

出典:株式会社じげん「リショップナビ外壁塗装|外壁・屋根塗装業者を見積り比較」(確認日 2026-09-30)

4位外壁塗装の窓口

運営会社
株式会社ドアーズ(ポート株式会社の100%子会社)
許可・登録
建設業許可 東京都知事許可(般-7)第160834号(公式サイトの表示)
対象
外壁塗装の見積もり(施工店の紹介)。築7年未満の住宅は対象外
対応エリア
全国(北海道・沖縄を除く)
  • 全国5,500社以上の加盟店から、要望に合う施工店を紹介。最大4社の相見積もりを取れる(公式サイトの表示)
  • 相談から見積もりの取得まで無料。見積もり後に断ることもでき、施工店への断りの連絡を代わりに行うサービスもある
  • 運営は株式会社ドアーズ。東証上場のポート株式会社の100%子会社
  • 北海道・沖縄にお住まいの方と、築7年未満の住宅は申し込みの対象外

出典:株式会社ドアーズ「外壁塗装の窓口(公式サイト)」(確認日 2026-09-29)

5位創建リフォーム

運営会社
株式会社創建
対象
一戸建ての外壁塗装・屋根塗装(塗装会社に直接見積もりを依頼)
対応エリア
東京・茨城・群馬・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  • 関西(大阪)・関東(東京)を施工エリアとする外壁塗装の専門業者で、自社職人による施工と最長10年の保証を公式サイトでうたっている
  • 見積もりは現地調査かテレビ電話を選べる。公式サイトではテレビ電話の見積もりに3万円の割引を設けている
  • プランの金額は28坪が目安で、別途諸費用(公式サイトの目安で25万〜46万円)がかかる。見積書では諸費用を含めた総額で比べる

出典:株式会社創建「外壁塗装の創建リフォーム【公式】(旧創建ペイント)」(確認日 2026-09-30)

6位外装工事ヒカーク

運営会社
株式会社shalcfield
対象
一戸建て・マンション・店舗などの外装工事(塗装、屋根の葺き替え・カバー工事、防水工事、雨漏り修理)の見積もり
対応エリア
全国
  • 専属アドバイザーが建物の状態を聞き取り、業者の担当者を複数名紹介。相談・紹介・現地調査・見積もりは無料
  • 加盟業者からは固定の掲載料を受け取る仕組みで、契約時の中間マージンは受け取っていないと公式サイトで説明
  • 業者への断りの連絡をアドバイザーが代わりに行う「お断り代行制度」、クレームの多い業者を外す「加盟店除名制度」がある
  • 加盟業者の無理な営業は禁止。申し込み後、業者から直接連絡が入ることはないと公式サイトで説明

出典:株式会社shalcfield「【外装工事ヒカーク】外装工事の優良業者紹介サービス(公式サイト)」(確認日 2026-09-29)

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